今、雑誌付録のクオリティがすごい件 その3:LIBERTY プリントもの

はい、どうも。
雑誌付録がすごいことになっているよの第三弾です。


第三弾。 LIBERTY(リバティ) プリントもの

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こうやって一気に揃えてみると、
小学校の時、日本で最初に流行り始めたアメリカンキルトのパッチワークを思い出します。
(ちょうどパンこね機がはじめてできて第一次手作りパンブームの頃ですね)

ところで「リバティ社」とはなんぞや?
イギリスの プリント生地の輸出入や卸をしているブランド(会社)だそうです。

ミシン持ってて手作りもするような、幼稚園児や小学生を持つ、お母様方に結構人気です。

で、写真はそのリバティ生地と、他のブランド or  雑誌  or モデルさんでコラボした雑誌付録らです。

リバティ柄の付録がついてるのは雑誌「リンネル」が多いですね。(いやほとんどそう)
「リンネル」は洋服の型紙がついてくるので、手作り派が購入することが多いからなんじゃないかと思われます。

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こうやってひとつひとつ実際に手にとってみると、柄とかたいして可愛くないんだけど、
(バッグとか海苔ついてるみたいだし)
不思議と写真やちょっと遠めから見るとすごく可愛く見えてしまう。
これがリバティマジックなのでしょうか。

それにしても、ひとつひとつ眺めてると、「こんなんだったら自分で作れば?」
と母や死んだ祖母に怒られそうなモノばかり。。。

そう、確かに。
このリバティ柄付録GETしてから、ミシンがすごく欲しくなりました。

実際、ネットで検索すると、ダサいピンクの手提げのところをアンティーク風のがま口&取っ手つけて
手直ししてたり、肩にかけられるようにベルトや鎖のアクセをつけたりと、付録を使いやすいように
更にお洒落に自分なりにアレンジしてる人が結構いたりして。
それらを見てると、夢が広がって、ワクワクして結構テンション上がっちゃいます^^

更に極めつけは、自分で今回の手帳&カード入れの多機能ケースみたいなのをミシンを使って
手作りしちゃってる人も結構いたこと!!
(↓こちらは付録です。あしからず)

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作ろうと思えば何でも自分で手作りできちゃうんですねぇ。
今のミシンは2~3万円台でも皮とか厚手の生地3枚位重ねても縫えちゃうらしいですし。
(テレビショッピングでよくやってるw)

中学で部活やりだしてからはずっと高校、短大まで部活、部活で裁縫は小学校の時以来
ほとんどやってないけど、結構好きでした。

今は自分のボタンやらやぶいた服縫ったり、
独身の頃にカーテンのすそ上げとかズボンのすそ上げとか夕飯も食べないでひたすら手縫いしたり、
それ位。

今はまだできないけど、私も子供が小学校とか上がったらいろいろやりたいなぁ♪